世界レベルの健康住宅の性能を一般的な新築住宅と比較
住ま居るはいつも時代を先取りしています。たとえば、住ま居るの10年前の建物仕様が今、ある大手ハウスメーカーが大々的に採用してその性能を宣伝しています。今の住ま居るの家は10年前とは比べようもない性能を誇ります。そのハウスメーカーがどこかわかりますか?
住ま居るの窓(サッシ)U値:1.7~0.91
住ま居るのサッシは樹脂サッシが基本。その樹脂枠にダブルLOW-EのトリプルガラスかLOW-Eのペアガラスを採用。LOW-Eペアガラスでも、空気層を14mm以上確保し、アルゴンガスを注入した最高性能のガラスを採用しています。空気層が10mm未満か12mm未満か14mm未満かで性能が変わってきます。空気層が増えるだけでは価格は変わらないのに、メーカーも一般的なもの(普通:空気層10mm未満)を搬入してきてしまうので、指示できるかどうかで性能に大きな差が生まれます。
鶴ヶ島市・坂戸市エリアで初めて世界標準のトリプルガラスサッシを採用しました。暑さ寒さに対する驚くべき性能を発揮しています。
パッシブデザインでは、夏の日射は遮断し、冬の日射は取り込むように設計します。南面には熱取得型を、南面以外は熱遮蔽型としています。
窓(サッシ):結露する窓しない窓・熱が逃げる窓逃げない窓
日本の家の性能が、世界から見て最低性能なのは「窓」。窓から変えれば日本の家の性能は格段とアップします。
欧米では、今や物置でも使われなくなったアルミサッシが日本の新築住宅の標準です(およそ6割以上)。埼玉での最高性能とされるアルミ・樹脂複合サッシですら、欧米ではホームセンターで物置用にたたき売られています。というのも、人が居住する空間としての性能を満たさないからです。樹脂サッシで、さらにトリプルガラスでないと欧米では新築住宅に使用できません。お隣「韓国」や「中国」でも今や樹脂窓が当たり前となっています。日本だけが際立って、低性能なのです。建築業者さん(ハウスメーカーも)が「そこまでしなくても大丈夫!」といっているそうですが、何を根拠に大丈夫と言っているのでしょうか?不動産屋さんとして、生意気ですが忠告しておきます。
アルミサッシ
普通の新築住宅(U値:4.65)
アルミ・樹脂複合サッシ
ハウスメーカー(U値:2.33)
樹脂サッシ・木製サッシ
超高断熱を喧伝するハウスメーカー・住ま居る (U値:1.65)
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