11月2日(月)ユニットバス(UB)工事が入りました。
設置されたら見ることは出来ないUB。一つ一つ丁寧に組み立てていきます。
断熱材にくるまれているのがわかります。この高断熱浴槽、本当にお湯が冷めません。リフォームの方は本当にびっくりされます。夏は余裕で、春秋は何とか、冬は我慢すれば、前日の夜はいったお風呂に朝入れるくらい暖かさが残ります。給湯って実は一番家庭でエネルギーを食うんですが、これなら光熱費も下がるのもうなずけます。
翌日しっかりとできあがっていました。
大工さんは外で外張り断熱工事です。
こういう仕事は本当に大工さんは手際がいいです。
住ま居るが採用している、ウッドブリースフォーム。外壁も兼ねた外張り断熱材です。左官屋さんが仕上げるのでサイディングのように目地が出ずすっきり仕上がります。
これで住ま居るのW(ダブル)断熱・遮熱工事が完了です。これでもう真冬でも暖房無しで寒くありません。
計算では無暖房でも12℃を下回らない家となりました。間欠暖房では19℃。ほとんど下がりません。(※暖かくするのに暖房器具は必要です。一度暖めてしまえばその暖かさがずっと続きます。)