「結露しない家」で解決できます!
寒さからの解放
- 身体が震えることなくお風呂に入れる。
- 家中ほぼ同じ温湿度で、光熱費も安い。
- 真冬でも寒さを意識することなく快眠で、朝の目覚めもスッキリ。布団から出るのが全く苦ではなくなる。
- 真冬でも、子ども達は普通に靴下をはかずに家で過ごせる。
乾燥からの解放
- 不思議なくらい静電気がなくなる。
- 夜、マスクをしなくてものどが枯れずに普通に寝れる。
- 夜寝ていて足が痙(つ)ることがなくなる。
- リップクリームを塗ることがなくなる。
暑さからの開放
- 真夏のトイレが苦痛ではなくなる。
- 温度(冷房)より湿度(暖房)が大切だと気付く。
- 熱帯夜と無縁で、寝苦しくなくぐっすり眠れる夏となる。
「結露しない家」は何故結露しないで快適に暮らせるのか?
普通の新築住宅と圧倒的な性能差。断熱・遮熱・気密・換気にしっかりと配慮すると、異次元の快適な室内空間が生まれます。
断熱
普通の断熱はグラスウールやロックウール、発泡スチロール系、吹付断熱、セルロースファイバーの吹込断熱等様々あります。性能的にはそれほど変わらないので、次世代省エネ基準の等級4を緩和無しでクリアできる厚みと性能のものを採用します。まずはアルミサッシやアルミ樹脂複合サッシ等アルミを使用した窓は使わないことが最優先です。ガラスはLOW-Eペアガラス以上でトリプルガラスが理想。アルゴンガスやクリプトンガス入りよりも、スペーサーをアルミ製ではなく樹脂製とすることが大切です。
遮熱
日本(埼玉)の夏の暑さ対策として「遮熱」は必要不可欠です。熱移動の三原則、「輻射熱・対流熱・伝導熱」の中で、私たちの生活空間での熱移動は「輻射熱」によるものが75%を占めます。そして特に夏の屋根面が受ける太陽からの輻射熱は遮らないといけません。その一番の対処法は屋根の断熱面の上層に、アルミの遮熱層を設け、屋根勾配なりに下から上へと空気が流れるように(通気層の設置)してやることです。外壁は通気層を設けることが基本となっているので、外壁を通ってきた熱風を屋根の遮熱層の上を抜けるようにしてあげればよいでしょう。気休め程度に、外壁の遮熱塗料や仕上げ、防水紙にアルミを蒸着したもの等採用すれば多少の効果が期待できます。
気密
換気や空調の効きを左右する大きな要素です。家が隙間だらけではせっかく暖めたり冷やした空気がどんどん逃げていってしまいます。暖かいセーターを着ても北風が吹けば一瞬で寒くなるのを防ぐのに、セーターの上にウインドブレーカーを羽織る必要があります。家も同じで、せっかくの断熱も気密性能が高くないと意味がなくなります。換気や空調の効果を高める重大な性能です。
換気
人がそこで生活する以上、換気はしないといけません。特に冬場は窓を閉め切ることがほとんどなので換気をしないと一酸化中毒等死に至るほど大切なことです。よく窓を開けて換気をしてくださいと暖房器具の説明にありますが、冬の寒い時期にせっかく暖めた空気を窓を開けて換気する人が果たしてどれだけ居るのでしょうか?ほとんどの人は窓を開けての換気なんてしていないことでしょう。良くて換気扇を回すぐらいでしょうか。現在は新築住宅を建てるときに24時間換気が義務付けされているので、台所や浴室、トイレの換気扇が24時間回りっぱなしになります。当然それによって熱が奪われてしまうので、多くの人がその24時間換気を切るなり防ぐなりしてしまっていることが明らかになってきました。まったく本末転倒な状況です。換気によって奪われる熱を回収する、熱交換換気というものがあるのです。熱交換による消費エネルギーと熱が奪われる熱ロスのエネルギーを比較して、熱交換による消費エネルギーのほうが少なくならなければいけません。機器の値段はエアコン一機分位しますが、健康はお金に代えられません。機器の構造はいたってシンプルでメンテナンスのしやすいものがお奨めです。押入れやトイレ等排気口には家中の埃が集まり定期的(月1回)に収集しないといけないことや、吸気口に設ける花粉やPM2.5除去フィルターも定期的(最低年2回、出来れば4回)に掃除しないといけないことがデメリットです。
続々と届く、想像以上の驚きと感謝の声
過去一年以内のお客様からの声
- 本当に夏涼しく冬暖かいのに、光熱費がとっても安いのにびっくりした
- 半信半疑でいわれるがままにしたけど、本当に暖かすぎる!涼しすぎる!といいたい
- 家の中が涼しすぎて、漬物の発酵が進まない。漬物は家の外で!
- 子どものアトピーが改善した
- 静電気がおきなくなったり、足が攣らなくなった
- 本当に小さなエアコン一台で家中がまかなえるなんて思いませんでした
- 小さなアパートから引っ越したのに、光熱費がアパートの時より少ないってビックリしました
- エアコンは嫌いでしたが、ホール等直接風が当たらないところに設置するのでエアコンがこんなにいいものだと改めて気付かされました
- マンションからの住み替えで、木造の家は寒いと聞いていたのですが真逆でした。こんなに住み心地がいいなら初めからマンションなんて住まなければ良かったと後悔しています
- 今までどれだけ我慢した生活を送っていたか気付きました。もう戻れません
- 珪藻土の壁にしたら室内干しが想像以上に良く乾くことにびっくりしました
- 床暖房を希望しましたが一切不要でした。入れなければ良かったと思います
- 家の中をまわす熱交換換気がこんなにすごいとは思いませんでした
- 冬家に帰ってきたら暖かいなんてうそみたいです
- 前の家より比べ物にならない位に涼しくて暖かいのに、光熱費が半分以下なんてもっと早く建替えれば良かった
普通に建てる注文住宅と「結露しない家」の光熱費の差
省エネが進められても、熱中症やヒートショック防止のため、無理な節電はお控えくださいと政府が宣伝するくらい日本人は我慢しすぎる国民性ですので、暑さ寒さを我慢でしのぎます。世界の国々の人々は、暑さ寒さをエアコンや暖房等を必要なだけ使い、「しのぐ」ということはありません。
同じ間取りの家を建てたときに、普通の性能の家と「結露しない家」の光熱費の試算です。(我慢しないで冬季20℃、夏季27℃を維持した場合の光熱費)
普通の性能の家:
結露しない家:
住ま居るから片道1時間圏内に続々と建っています
15年以上前に「遮熱」に取組んで以来、基礎埋込床暖房、外貼り断熱、LOW-Eガラス、長期優良住宅が制定してすぐ次世代省エネ基準(等級4)の住宅に取組んだり、空調等の家電機器の選定の重要性や換気の重要性に気づき、世界との窓の性能差を知るに至るまで日々進化しながら、お客様の家づくりに取組んでおります。昨日より今日、今日より明日と日々学び、進化し続けています。その累計500棟以上建てさせて頂いております。
モデルハウスや工場はもちろん、お客様宅もご案内できます
家族経営の小さな会社ですが、日本一の性能とコストバランスに秀でた家づくりを自負しています。高性能で高度な技術を要する現在の住ま居るの注文住宅は、それを建てる技術を伴った大工さんの数、現場を監督し監理することを鑑みると年間20棟ぐらいまでしか建てられません。ローコスト住宅と初期コスト(イニシャルコスト)ではかないませんが、初期コストとランニングコストを合わせたトータルコストでは負けません。
2014年現在、家が冬に暖かく、夏に涼しいという、ローコスト追求住宅では叶えられない「快適な家」にかけては、先進的な住宅に交付される補助金の受給から国内屈指の工務店・建築家といえます。
本当に「結露しない家」は快適に健康に暮らせるのか?モデルハウスを見学してその仕組みを知り、宿泊体験もすることで、実感することが出来ます。お気軽に、モデルハウス見学をお申し込み下さい。