売電収入:39,722円

1月に入ると急激に発電量が増えます。嬉しい限りです。しかし、外部が氷点下になる季節ですので給湯に掛かる消費エネルギーが非常に増える月でもあります。

ここで冬場に使うエネルギーについて少し考えてみます。暖房としては電気・ガス・灯油が一般的です。課金単位はそれぞれ、kWh(電気)、㎥(ガス)、L(リットル:灯油)と比較が難しいです。エネルギー単位を統一してJ(ジュール)で計算してみます。エネルギーの単位にはJとcal(カロリー)があります。1gの水を1℃上げるのに必要なエネルギー量が1calです。1Jは約0.24calです。1秒間に1Jのエネルギーを使う場合1Wといいます。つまり1kWhは、1000×60×60で3,600,000J=3.6MJとなります。ですから、エネルギー価格も同時に書くと、

  • 電気1kWh=3.6MJ=29円  →8.1円/MJ
  • 都市ガス1㎥=46MJ(東京ガス13A)=140円  →3.0円/MJ
  • LPガス1㎥=100MJ(およそ都市ガスの2.2倍)=450円  →4.5円/MJ
  • 灯油1L=37MJ=90円   →2.4円/MJ

となります。電気の場合は深夜電力があるので、深夜電力を1kWh=12円→3.3円/MJ

この結果だけみると都市ガスで沸かすお湯のほうが、エコキュートよりもお得に感じてしまいますが、エコキュートにはヒートポンプがあります。ちょっと前のエコキュートでもヒートポンプでCOP2.2ぐらいありましたので、単純に8.1円/MJ÷2.2=3.7円/MJ(深夜電力だと3.3円/MJ÷2.2=1.5円/MJ)で、エコキュートに人気が集まる理由が分かります。

しかしエアコンとなると、ヒートポンプを用いて外気からエネルギーを取り込めるメリットがあります。例えば住ま居るが採用しているダイキンのうるさら7(200V:5kWh)は消費電力1050Wで5000Wの能力があります。これがヒートポンプのすごさです。5kWhの暖房器具として試算すると・・・・5000W=5kWh=3.6MJ×5=18MJ

  • エアコン(通常単価):1.05×3.6MJ=3.78MJ×8.1円=30.6円
  • ガスヒーター(都市ガス):18MJ×3.0円=54.0円
  • ガスヒーター(LPガス):18MJ×4.5円=81.0円
  • 灯油ヒーター:18MJ×2.4円=43.2円

普通の電気ヒーターにはヒートポンプがないから、1000W=1000Wの能力しかないから、だんぜんエアコンのほうが効率がいいですし、5000Wものエネルギーだと、18MJ×8.1円=145.8円にもなります。

2015年1月 電気総括

 

20150101

2015年1月 水道ガス総括

20150102

 

2015年1月 買電力量

20150103

 

20150104

 

2015年1月 発電力量

20150105

20150106

20150107

 

2015年1月 売電力量

 

2015010820150109

2015年1月 使用電力量

 

201501102015011120150112

2015年1月 水道使用量

 

2015011320150114

2015年1月 ガス使用量

 

2015011520150116