2015年1月 太陽光発電力量HEMS報告

売電収入:39,722円

1月に入ると急激に発電量が増えます。嬉しい限りです。しかし、外部が氷点下になる季節ですので給湯に掛かる消費エネルギーが非常に増える月でもあります。

ここで冬場に使うエネルギーについて少し考えてみます。暖房としては電気・ガス・灯油が一般的です。課金単位はそれぞれ、kWh(電気)、㎥(ガス)、L(リットル:灯油)と比較が難しいです。エネルギー単位を統一してJ(ジュール)で計算してみます。エネルギーの単位にはJとcal(カロリー)があります。1gの水を1℃上げるのに必要なエネルギー量が1calです。1Jは約0.24calです。1秒間に1Jのエネルギーを使う場合1Wといいます。つまり1kWhは、1000×60×60で3,600,000J=3.6MJとなります。ですから、エネルギー価格も同時に書くと、

  • 電気1kWh=3.6MJ=29円  →8.1円/MJ
  • 都市ガス1㎥=46MJ(東京ガス13A)=140円  →3.0円/MJ
  • LPガス1㎥=100MJ(およそ都市ガスの2.2倍)=450円  →4.5円/MJ
  • 灯油1L=37MJ=90円   →2.4円/MJ

となります。電気の場合は深夜電力があるので、深夜電力を1kWh=12円→3.3円/MJ

この結果だけみると都市ガスで沸かすお湯のほうが、エコキュートよりもお得に感じてしまいますが、エコキュートにはヒートポンプがあります。ちょっと前のエコキュートでもヒートポンプでCOP2.2ぐらいありましたので、単純に8.1円/MJ÷2.2=3.7円/MJ(深夜電力だと3.3円/MJ÷2.2=1.5円/MJ)で、エコキュートに人気が集まる理由が分かります。

しかしエアコンとなると、ヒートポンプを用いて外気からエネルギーを取り込めるメリットがあります。例えば住ま居るが採用しているダイキンのうるさら7(200V:5kWh)は消費電力1050Wで5000Wの能力があります。これがヒートポンプのすごさです。5kWhの暖房器具として試算すると・・・・5000W=5kWh=3.6MJ×5=18MJ

  • エアコン(通常単価):1.05×3.6MJ=3.78MJ×8.1円=30.6円
  • ガスヒーター(都市ガス):18MJ×3.0円=54.0円
  • ガスヒーター(LPガス):18MJ×4.5円=81.0円
  • 灯油ヒーター:18MJ×2.4円=43.2円

普通の電気ヒーターにはヒートポンプがないから、1000W=1000Wの能力しかないから、だんぜんエアコンのほうが効率がいいですし、5000Wものエネルギーだと、18MJ×8.1円=145.8円にもなります。

2015年1月 電気総括

 

20150101

2015年1月 水道ガス総括

20150102

 

2015年1月 買電力量

20150103

 

20150104

 

2015年1月 発電力量

20150105

20150106

20150107

 

2015年1月 売電力量

 

20150108

20150109

2015年1月 使用電力量

 

20150110

2015011120150112

2015年1月 水道使用量

 

20150113

20150114

2015年1月 ガス使用量

 

20150115

20150116