補助金申請サポート&必要な計算・設計図書作成サービス

すまいる設計では住ま居るのお客様だけでは無く、一般のお客様及び設計事務所からの構造や外皮計算、都市計画法による開発許可申請・建築許可申請等の手続きを請け負っております。

国や県・市町村からの補助金・助成金手続きのサポートをしています。各団体によるグリーン化事業補助金に必要な「ZEH・高度省エネ(低炭素・性能向上認定)・長期優良」に必要な各種設計図書作成や申請図書作成・補正対応等のサポートを行い、高性能住宅の普及を努めています。

住宅に対する補助金・助成金

  • ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)
  • 地域型住宅グリーン化事業
    • ZEH
    • 高度省エネ型
      • 性能向上
      • 認定低炭素
    • 長期優良住宅
  • サステナブル建築物等先導事業
  • 長期優良住宅化リフォーム推進事業
  • 住宅ストック循環支援事業
  • 住まい給付金
  • 再生可能エネルギーの固定価格買取制度
  • 埼玉の木みんなで使って豊かな暮らし応援事業
  • 耐震診断
  • 耐震改修
  • etc…

木造軸組工法に精通し、20年に及ぶ許容応力度の検討による構造計算を延べ400棟以上行ってきました。現在では、性能表示制度に基づく壁量計算で耐震等級3の構造設計が多くなりましたが、しっかりとした構造躯体の建物を建てようとすると、スパン表の適用除外となる大空間や大スパン、吹抜や小屋裏、ロフト、ビルトイン車庫等自由設計による空間を活用したプランによる梁等の横架材や基礎の配筋等の検討は、どうしても許容応力度の検討が必要になります。

また、高気密・高断熱・遮熱住宅に20年ほど前から取り組んでいるので、昔からQ値やC値による煩雑な手計算を行っておりました。現在では日本独自に制度化され外皮計算というものになり、専用プログラムが出来たのでかなり簡単に計算できるようになりました。こちらは精通した建築士が少ない中、法制度が先行しましたのでまだまだ不慣れな建築士の方が多いようですが、ZEH(ぜっち:ゼロエミッションハウスやゼロエネルギーハウスという)や省エネ法により2020年に表示が義務化されるので必須の計算です。

構造設計・外皮計算業務-ArchiTrendZERO

料金案内。短納期もご相談下さい。複数案件お持ちの業者様はご相談下さい。
壁量計算(基準法)基本料金:50,000円(100㎡まで)100㎡を超える基準法の延床面積に@350円/㎡を加算
壁量計算(耐震等級2)基本料金:60,000円(100㎡まで)
100㎡を超える基性能表示の延床面積に@350円/㎡を加算
壁量計算(耐震等級3)基本料金:70,000円(100㎡まで)
100㎡を超える性能表示の延床面積に@350円/㎡を加算
許容応力度計算(横架材のみ)基本料金:80,000円(100㎡まで)100㎡を超える性能表示の延床面積に@500円/㎡を加算
許容応力度計算(基礎のみ)基本料金:50,000円(100㎡まで)100㎡を超える性能表示の延床面積に@350円/㎡を加算
許容応力度計算(基準法)基本料金:100,000円基準法の延床面積に@500円/㎡を乗算
許容応力度計算(耐震等級2)基本料金:100,000円性能表示の延床面積に@700円/㎡を乗算
許容応力度計算(耐震等級3)基本料金:100,000円性能表示の延床面積に@900円/㎡を乗算
外皮計算基本料金:0円性能表示の延床面積に@500円/㎡を乗算
エネルギーパス計算外皮計算と併せて計算します。使用設備機器をお知らせ下さい。一式:30,000円
一時消費エネルギー計算外皮計算と併せて計算します。使用設備機器をお知らせ下さい。一式:30,000円

各種図面作成・申請業務

※確認申請手続き以外は上記設計業務と併用となります。
建築確認申請各階平面図・立面図・配置図・案内図基本料金:125,000円(納付金含:確認申請・完了検査立会)
図面作成料:基準法による延床面積に@500円/㎡
フラット35S確認申請と併願。Sタイプ金利A/B対応
矩計図・仕様書
基本料金:35,000円(納付金含)
図面作成は、Sタイプを申請の場合は上段構造・省エネ・外皮計算、または長期優良住宅認定が必要。
長期優良住宅認定確認申請と併願。基本料金:75,000円(納付金含)
図面作成は、上段構造設計(壁量・許容応力度どちらも可。要耐震等級2以上)・外皮計算(基準値以下の仕様)が必須。
性能向上計画認定確認申請と併願。基本料金:35,000円(納付金含)
図面作成は、上段一次消費エネルギー計算が必要。
BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)確認申請と併願。基本料金:30,000円(納付金含)
図面作成は、上段一次消費エネルギー計算が必要。
低炭素住宅確認申請と併願。基本料金:55,000円(納付金含)
図面作成は、上段外皮計算(基準値以下の仕様)が必須。
開発許可申請(29条)現況図・土地利用計画図・縦横断面図・造成計画平断面図・求積図・構造図・案内図他基本料金:250,000円(納付金含)
トラバース測量含。分筆等が必要なときは別途費用が発生します。
※自己用住宅500㎡まで。非自己用及び業務用は別途見積もり致します。
建築許可申請(43条)現況図・求積図・配置図・案内図他基本料金:150,000円(納付金含)
トラバース測量含。
※自己用。非自己用、業務用は別途見積致します。
適合証明(都市計画法)現況図・求積図・配置図・各階平面図・立面図・案内図他併願申請の場合:50,000円(納付金含、開発・建築許可、確認申請)
単独申請の場合:80,000円、測量が必要なときは別途見積致します。
53条許可(都市計画法)現況図・求積図・配置図・各階平面図・立面図・断面図・案内図等併願申請の場合:50,000円(納付金含)
単独申請の場合:80,000円(納付金含)+基準法による延床面積に@500円/㎡を加算。
道路占用許可・施工承認申請等平面図・構造図・縦横断面図・案内図他単独申請の場合:50,000円
併願申請の場合:無料。(開発・建築許可・適合証明・確認申請)
76条許可申請(土地区画整理法)配置図・各階平面図・立面図・案内図他併願申請の場合:30,000円
単独申請の場合:30,000円+基準法の延床面積に@500円/㎡を加算。
地区計画の届け出・建築協定配置図・各階平面図・立面図・案内図他併願申請の場合:20,000円
単独申請の場合:20,000円+基準法の延床面積に@500円/㎡を加算。

各種調査・診断業務

※建築設計事務所による建築士が各種研修会・講習会に参加することで行える業務を中心に記載しています。
耐震診断市町村の補助金等が受けれる場合、その手続きも代行致します。
既存住宅現況検査業務宅地建物取引業法によるインスペクション業務。
既存住宅現況検査業務長期優良住宅化リフォーム推進事業によるインスペクション業務。
不動産コンサルティング業務公認不動産コンサルティングマスターによる、土地活用・相続等の不動産マターの解決の調査・報告・提案
被災建築物応急危険度判定士災害時の派遣。無料奉仕業務。
被災宅地危険度判定士災害時の派遣。無料奉仕業務。

お問合せ(お電話は 049-271-2350 まで)

ほぼ毎日(お盆もGWも)“無料相談会”やってます!

お子様連れでも安心してご相談できます。時間は8:00-21:00の間でご都合の良い時間帯で約1時間~2時間、建物・土地・お金・会社のお話などをしていきます。

FreeDial:0120-953-450

携帯・PHSからもOK!受付時間 9:00~18:00