暮らし愉しむ家、豊かな住環境をご提供する会社です

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自然素材とパッシブデザインによる家造りに取り組んでおよそ20年。当時近隣では私たちしか自然素材の家造りを行なっておらず、アトピーやアレルギーをお持ちの方を中心にご支持いただき、お客様から様々なご指導ご指摘をいただきながら少しづつ歩みを進めてまいりました。
そして、長期優良住宅や住宅版エコポイントを皮切りに、埼玉県に適した省エネ住宅を組合せ、「夏涼しく、冬暖かい」パッシブデザイン×自然素材×省エネ住宅をご提供してきました。そんな折、東日本大震災を迎えました。かねてより提唱して参りました、パッシブデザイン×自然素材×省エネ住宅は、ますますその必要性が増し、現在では「低炭素住宅」「建築事業主の判断基準」といったかたちで、法律も整備されつつあり、2020年に大きく法改正される予定です。現在は省エネ住宅が省エネとエネルギー制御を組み合わせたスマートハウスに取って代わり、パッシブデザイン×自然素材×スマートハウスと進化を続けております。

これからの住宅と不動産を見据えて

戦後の住宅不足を解消するよう、「早く・安く」が重視され、30年ほどで建て替える文化を形成してしまった日本の住宅業界も、大きな変革期を迎えています。阪神の震災後に耐震基準が強化され、耐久性の基準が見直されましたが、東日本大震災では、平成25年に省エネ基準、低炭素を定める見直しが行われました。
この法令改正により、不動産業界のひとりとして、新基準に適合していない住宅は、中古住宅市場において価値の減少が余儀なくされる事を心配しています。価値ある不動産は私たちが提唱する「いい家」の基準でもあります。耐震性・耐久性に省エネ・エコが加わった次世代の住宅普及に私たちは誠意取り組んでおります。「長期優良住宅」等の制度は、本来不動産屋さん主導で行われなければいけないのに、どうしても建てるときの制度なので建築屋さん主導となってしまいなかなか普及していきません。その建築屋さんは不動産の取引をしないので、建てたときが一番という考え方が主流で、家は建てたそばから価値が下がるものと当たり前のように考えています。不動産業社さんは家を「物件」といい、ハウスメーカーは家を「商品」といい、建築家は家を「作品」といいます。確かに家は建てる事は建築行為ですが、家は不動産なのです。車や家電等ほぼ全てのものは、買うときもそのものですし、売るときもそのものです。「家は不動産」という視点をもっと多くの方に保ってもらいたいと願います。
自然素材の家造りによる、健康に配慮した、夏涼しく冬暖かい、温度もバリアフリーな住宅こそが永く保ついい家の基本と、私たちはこれからも勉強と研究を重ね、お客様のご要望に応えてまいります。

地域密着の営業エリア


関東では数少ない城下町、小江戸といわれる「川越」、その川越から少し離れた武蔵野の片田舎、埼玉県のほぼ中央に位置し、小江戸川越に隣接する宿場町「坂戸市」「越生町」、その畑であり現在は関越道と圏央道が交差する交通の要所である「鶴ヶ島市」、今も格式高く歴史ある「流鏑馬」を誇る「毛呂山町」、高麗神社や曼珠沙華で有名な「日高市」を主な営業エリアとしています。
夏涼しく冬暖かい本物素材の健康に配慮した手造り木造住宅を坪50万円台で建築する地域密着の工務店です。
値段の安さだけではなく、自然素材の健康に配慮した、夏涼しく冬暖かい住宅をお求めの方の、家を第二の貯金箱にしたい方のための不動産屋さん目線の工務店です。

住ま居るの考える「いい家」

配水管等をコンクリート内に埋設することなく、さや管(やとい管)を通して配管することで100年200年もつ住宅のメンテナンス性を向上

配水管等をコンクリート内に埋設することなく、さや管(やとい管)を通して配管することで100年200年もつ住宅のメンテナンス性を向上

家は第二の貯金箱とならなければいけない

「所有」よりも「利用」に価値があり、デザイン・機能・性能が社会から評価され、適切なメンテナンスを行いながら住み続けられる住宅を造り、管理しています。
大きな目標としては、不動産業界と市場が住宅の適切なメンテナンス並びに良い住宅が良いと評価される既存住宅の適正な売買ができるようになることです。

住宅にも履歴書の時代

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適切なメンテナンス、適正な売買のためにも、住宅にも履歴書が求められてきます。「家余り」の時代となった今、既存住宅の改修がこれから求められ、インスペクション等の制度が充実してくると、
    住宅で求められる履歴書の内容
  1. いつ:工事期間
  2. どこを:工事箇所(メンテナンスしたところ)
  3. だれが:業者さんか自分か
  4. 何を:工事内容、メンテナンス内容
  5. 何のために:工事(メンテナンス)理由
  6. どのように:工事(メンテナンス)方法

が求められてくるでしょう。

住宅(不動産)は文化そのもの

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地震多発国である日本と地震のほとんど無いヨーロッパ。島国の日本と大陸の国々。四季がはっきりしている日本と気候の差のほとんど無い国々。日本の夏は高温多湿で冬は低温少湿、ヨーロッパは夏は高温少湿で冬は低温多湿の気候。大陸の移住文化(狩猟民族)と島国の定住文化(農耕民族)。
土地に根付き生活の拠点となる家は、まさに日本の文化そのものです。都市計画そのものが、先祖代々続く親族を中心に、裕福な家も貧しい家も近くの土地に根付く日本と、白人居住区や有色人居住区を分けたり、ビバリーヒルズのような高級住宅街とスラム街が明確だったり、家は必要に応じて住み替えるのが当たり前の欧米とは大違いです。
住み替えが当たり前だから、土地の売買に対する制度が進み、価格も購入当初が一番安く、経済成長に伴い徐々に上がっていくのも当たり前で、売買しやすい環境が整っているのが欧米です。30年で建てては壊すを繰り返してきた日本と、80年住宅が当たり前の欧米では、住宅に投じる生涯金額が、日本は多く欧米は少なくなります。その差こそが生活・ライフスタイルが豊かにみえる欧米と、日々住宅ローンに追われる日本の違いです。
本当に子ども達を思うなら、30年で建替える計画では無く、100年つまり4世代に渡り住める家を造る必要があります。自分たちの孫の子どもの代(ひ孫の代)で建替えを検討するのなら、自分の子どもと孫は住宅に投じるお金を、余暇や教育、趣味や次の建替えに回すお金としてゆとりを持って貯蓄できます。

いい家を永く使うのに必要な住宅性能

国が200年住宅と謳う長期優良住宅に必要な家の性能

国が200年住宅と謳う長期優良住宅に必要な家の性能
  • 耐震性:(安全)地震・災害への予防
  • 耐久性:(安心)耐震性の基礎、永く保たせる為の必須性能
  • 省エネ性:(健康)快適性・エコで節約
  • 可変性:(永く使える)100年スパンでは必要な間取り等が移り変わる

特に可変性については、戸建ての長期優良住宅で明記されていませんが、100年や200年というスパンでは、住宅の設備機器は当然劣化し交換が必要となりますし、10年スパンで間取りの変更も検討します。簡単に間取りが変えられるというのは大きな要素です。その点日本で発展してきた「軸組工法」は増改築が容易という日本に適した工法なのです。欧米では、住まいは必要なときに住み替えるという移住文化なので、増改築は考える必要がありません。2×4(ツーバイフォー)という工法が早くて安くてだれでも出来るというのは欧米に適した工法として発展してきました。

住宅は文化です。絶対に住み替えはせず、同じ間取りのまま100年住み続けるという確信が無ければ、日本では増改築が出来ない2×4工法は避けるべきでしょう。