難しい構造・性能はお任せを、デザイン・コーディネートは思い通りに
建てた後に隠れてしまう大切な、構造強度・断熱性能・気密性能・遮熱性能・メンテナンス性・耐久性といった基本性能は非常に高い次元で担保。
間取り・プランは開放的に可変性も可能に、表面のデザインはお客様の思い通りにコーディネートが可能です。
構造設計ができるので、他のハウスメーカーや建築士に「こんなプランは無理!」と言われた方も、住ま居るなら実現できるかもしれません。
大開口&大スパン/パッシブデザイン/広い土間スペース/土間収納/各階トイレと洗面化粧台/スケルトンインフィル(可変性)/書斎コーナー/畳コーナー/本格和室/天井高3.0m超/室内(部屋)干し出来る洗面脱衣室/2FのLDK+水廻り/家事導線/吹き抜け/勾配天井/スキップフロア/ガレージ/ホームシアター/防音室/薪ストーブ/屋上/時短プラン/ロフト/小屋裏収納/ヒノキ風呂・石風呂/V2H・・・
建物本体価格目安:@70~75万円/坪です。
※別途住宅設備費や消費税等が必要です。
一般的にUa値<0.3[W/㎡・K]の建築コストは、総額で@100万円超/坪が目安といわれています。住ま居るならだいぶローコストに実現できます。
建てた後に隠れてしまう大切な、構造強度・断熱性能・気密性能・遮熱性能・メンテナンス性・耐久性といった基本性能は非常に高い次元で担保。
間取り・プランは開放的に可変性も可能に、表面のデザインはお客様の思い通りにコーディネートが可能です。
エネルギーの自給自足が可能な「V2H(ビークルトゥーホーム)」のモデルハウス。築10年なのに未だに最先端。2022年のエネルギー価格高騰を受けて再注目されています。
築10年なのに当時から高気密・高断熱・高耐震住宅にずっと取り組んできた住ま居るの「結露しない家」は、ZEHはもちろん、省エネ等級6、Ua値0.4、C値1.7。未だに最先端を走っています。
冬暖かく、夏涼しい家は最高の贅沢です。WELLNESS LUXURY-健康で快適に暮らすという贅沢-を実現する、「結露しない家」モデルハウス。
現在は「結露しない家+」を経て、「結露しない家6.5」、HEAT G3を見据えた家造りに取り組んでいる、超高性能住宅の専門家の住ま居る。「V2H]・「HEMS」・「HEAT G2」・「耐震等級3」、他の建築設計事務所から、構造計算や外皮計算を請け負う建築設計事務所でもある「住ま居る」がご提案する最先端住宅についてしっかりとお話いたします。
豊かな暮らしとはなにか?暮らし愉しむ贅沢、快適な家で暮らす贅沢とは?「暮らし愉しむ家造り、WELLNESS LUXURY」を提唱する住ま居るは、寒い冬に暖かい家、暑い夏に涼しい家、地震等の災害でも家族が守れる家、エネルギーの心配がない家で暮らすことこそが「最高の贅沢」と考えます。 モデルハウスご見学のお申し込みはこちら
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
■意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■構造・性能・スペック・スタイル・数値化
国や研究機関等が開催する勉強会等に積極的に参加して、最新の情報収集に努め、最新のプログラムで設計しています。
ずっと提案してきた「自然素材×暖かく涼しい家」が「ウェルネス住宅」として国を挙げての取り組みになろうとしています。
保証期間とは別に、毎年全てのお客様宅を訪問してメンテナンスの啓蒙を行っています。家だって大切にされたい。その気持ちをもって・・・
全国の設計事務所から構造計算・外皮計算の依頼を多数うける建築士が、直接意匠設計・構造設計・断熱(外皮)設計をします。
建てるときだけでは無く、生活してからの光熱費やメンテナンス費を含めたトータルローコスト住宅をご提案します。
先進的な優良な住宅には国から多額の補助金が出ています。業界の最先端を行く「結露しない家」は多くのお客様が補助金をもらって家を建てています。
普通に建てる新築住宅<2020年基準(Ua値<0.87)<ZEH基準(Ua値<0.6)<ZEH基準2020年(Ua値<0.5)<「結露しない家」(Ua値<0.46)≒HEAT20G1<HEAT20G2北海道基準(Ua値<0.34)≦「結露しない家+」(Ua値<0.30)
2021年現在、ハウスメーカーさんがこぞって高気密高断熱、省エネを喧伝する建物の数値がZEH基準です。住ま居るではこの基準値の建物は10年以上前の仕様となります。この性能で十分といわれる住宅建築従事者が多数を占めるかと思います。では何故住ま居るはさらに上を目指すのか?
その答えは 世界の住宅の常識 です。世界では上記の性能値の住宅では住宅での消費エネルギーが大きく建築の許可がおりないのです。同じアジア圏の韓国や中国でも・・・
夏を旨とすべし日本の住宅は世界とは環境が異なり、20数年前までは日本こそが世界最先端と信じて疑わなかったのですが、吉田兼好の鎌倉時代を標準とする日本と、着実に進化するテクノロジーを取り入れた世界の住宅の常識を知ると考えを改めざるを得ませんでした。
年年進化し続ける住ま居るの家。埼玉という立地環境から屋根の遮熱は外せません。現在の標準仕様は、
断熱材は気密性能が同時に確保できる吹付け断熱「アクアフォーム」を採用。ハウスメーカーが高断熱と宣伝する住宅の性能(と比べると
施工の容易さ、コストの安さ等から、埼玉県では床断熱が一般的ですが、「結露しない家+」では基礎断熱としています。
お湯が出てくるのが遅いと感じるのは、極寒の外と同じ環境の床下を通す給湯管が原因の一つともいえます。床下空間も室内と同じ環境の暖かい床下ならお湯の出も消費エネルギーも大分改善されます。吹付け厚60mm+折返し1m+基礎外断熱60mm。全然性能が違うのがおわかりですか?
基礎断熱にする一番のデメリットというか懸念されるのは白蟻です。基礎に断熱をすると万が一白蟻が家の中に入ってきたのに気づきにくくなってしまうのです。だから「結露しない家」では、床断熱と同等以上白アリ対策が施されなければ基礎断熱の採用には踏み切れません。国内建材では私たちが納得できるまでのものは見つからなかったのですが、日本の白蟻より数段強力な白蟻に悩まされる、アメリカで標準的に使われている「パフォームガード」という建材に出会うことが出来ました。さらに、アリダンテープという日本の建材をダブルで採用することで、結果として床断熱の時以上に防腐防蟻に優れるものとなりました。
住宅性能表示基準の改正が行われ2022年4月1日に、断熱等性能等級5、一時エネルギー消費量等級6が施行されました。そして同年10画にはさらに、断熱等性能等級6(G2基準)・7(G3基準)まで施行されます。
そこで「結露しない家6.5」と弊社の建物性能と標準仕様をリンクさせわかりやすく表示することといたしました。住ま居るの標準仕様がUa値が0.3~0.4程度とHeatG2-G3のちょうど中間あたりになるので「6.5」です。2022年現在、ウッドショック・建材資材・エネルギー高の状況から、埼玉県内での住宅ではコスト対費用効果が最も高いのがこのクラスとなります。外皮性能を更に上げる余地はありますので、さらなる性能UPは可能です。埼玉県で20年以上高気密高断熱、高耐震住宅をつくり続けてきた住ま居るには複数の解がございます。ご興味をお持ちのかたはぜひ私どもにご相談してみてください。私たちは「お客様の理想の家づくりのお手伝い」をすることを喜びとしています。
屋根には夏の日射対策に断熱層の外側にアルミの遮熱層を設置。断熱を蓄熱とするなら遮熱は熱を入れない技術。
他の先進国は基本的に寒い国なので夏の日射対策は埼玉(日本)特有と言えます。
ここを間違って断熱性能だけを高めた住まいは、断熱材が蓄熱材となり、かえって夜間に熱が逃げなく「熱帯夜」に苦しめられることになります。ZEHの家は夏に厚くてどうしようもない!といわれるのは、ただ断熱材だけを厚くしただけだから。
遮熱技術は法制度も整備されておらず、まだまだ一般的ではありませんが、あるとないでは大違いです。
日本の家の性能が、世界から見て最低性能なのは「窓」。窓から変えれば日本の家の性能は格段とアップします。
欧米では、今や物置でも使われなくなったアルミサッシが日本の新築住宅の標準です(およそ6割以上)。ハウスメーカーが最高性能という高断熱アルミ・樹脂複合サッシですら、欧米ではホームセンターで物置用にたたき売られています。というのも、人が居住する空間としての性能を満たさないからです。樹脂サッシで、さらにトリプルガラスでないと欧米では新築住宅に使用できません。お隣「韓国」や「中国」でも今や樹脂窓が当たり前となっています。日本だけが際立って、低性能なのです。
「結露以内家」では、世界で笑われるアルミサッシと決別。
世界標準の「樹脂窓」に熱伝導の少ないアルゴンガスを封入した遮熱高断熱LOW-Eペアガラスを採用。さらにアルミのスペーサーが一般的なのに対し、さらに断熱性能を高めた樹脂スペーサーを採用。YKK「APW330」を標準採用。
「結露しない家+」では、掃き出し窓以外にはガス入トリプルガラス樹脂窓である「APW430]を採用しています。
多くの建築士は、「4号特例」をいいことに耐震の検討(計算)をしていない!?
新潟で木造の構造設計専門の佐藤先生という方がいらっしゃいます。佐藤先生は大震災が起こるたびに現地へ被災調査に赴き、耐震の検討(計算)をしていないと思われる倒壊した建物をたくさん見てきた先生です。その先生が私たちの暮らす埼玉県で起きた県民共済住宅の耐震不足設計に警笛を鳴らしています。この県民共済住宅の事件は、設計者である建築士が法令に基づいた計算をせず、さらにそのことを確認しない会社の体制、行政の審査基準、「4号特例」による問題だとの佐藤先生の意見です。
※令和2年4月より構造図書の保存が義務づけられました。まだ審査するまでには至っていませんが、大きな進歩です。
2000年以降に建築されても、住宅は未だに倒壊している!
平成28年に発災した熊本地震は過去に例をみない強さの地震が複数回、局地的に集中して起こりました。
その被災した建築物の中には、全壊した建物、半壊した建物、多少損壊した建物、ほぼほぼ無傷の建物と様々ありました。佐藤氏が倒壊した建物を設計した建築士から色々と話を聞いたようです。そこでは一様に皆がこう答えるそうです。「私が設計した建物が倒壊するとは思いもしなかった。」
大正時代に耐震について研究されていた佐野先生は、熊本地方での大震災に警笛を鳴らしていたのですが、そもそも地震より台風に警戒する九州地方ですから耐震についての認識が薄いのは否めないでしょう。しかし話から「ちゃんと」設計していない建物が多数あることを発見したそうです。
中大規模建築物においては「構造計算」は当たり前だから、構造がしっかりあってその先にデザインがあるのですが、こと小規模建築物である「住宅」においては、その当たり前が完全に抜けてしまってる設計者・建築家があまりにも多いと佐藤先生は指摘しています。
熊本地震の経験から耐震等級3の住宅のススメ
熊本地震の経験から佐藤氏は「耐震等級3」の建物ならまず安心だと言われました。
熊本大地震で一番被害の大きかった益城町には耐震等級3の建物が全部で16棟あり、内無傷の建物が14棟、少し手を入れるだけですむ建物が2棟だったそうです。耐震等級2の建物は全壊もありました。それらから、耐震等級3なら「命には全く問題なく」「すぐに生活が再開できる」ということが実証された!と佐藤氏は言われていました。
耐震等級3を取得(確認)する
長期優良住宅の認定を受けるときに審査してもらう方法が一番手っ取り早くメリットがあります。耐震等級3の取得には、「ちゃんとやる」設計に加え、
等が必要になります。1.5倍強くすると柱の引き抜き力も大きくなり金物もより多く必要になるし、基礎もより強くする必要が出てきます。それによる大幅なコストアップをいう建築業者や設計者が結構居ますが、設計も工事もする住ま居るは断言します。「ほとんど変わりません!」
プラン(間取り等)に大きな制約があるのでは?とお思いになるかもしれませんが、ちゃんとやってきた住ま居るは断言します。「ほとんどありません!」「ちゃんと」やったことがない建築士・設計者は「いっぱい制約がある」というかもしれません。まさにそう語ることが「ちゃんと」やってない証言かもしれませんね。
省エネな第1種全熱交換換気で「花粉」も「PM2.5」もブロックしてきれいな空気だけ室内に。熱交換効率にも優れ、メンテナンス性を最大限考えられている「澄家Eco」換気設備を採用。
「結露しない家+」が採用した換気システムは「地熱」を有効活用できる基礎に配置するもの。換気システムの主流は、1Fの天井と2Fの床下の懐に設置するものですが、メン
テナンス性が悪いのでお手入れが大変です。住ま居るの換気システムは一年中温度差の少ない地熱が活用でき、お手入れもしやすい工夫がたくさんされているものを選びました。
部屋・廊下・トイレ・洗面脱衣室・お風呂の温度差が無い「バリアフリー」住宅。見えない熱と空気に配慮した「健康長寿」に必要な家の換気システムです。
木造住宅の劣化原因は、1位が腐朽、2位がシロアリによるものだと言われています。 腐朽やシロアリの被害を受けると修復が必要になりますし、家の資産価値が下がってしまいます。また、耐震性能も低下してしまいます。
法律で義務づけられている「薬剤処理」について。
現在主流の処理方法として薬剤塗布があります。少し前までは強い薬剤で10年効果があったのですが、健康と環境への配慮から5年以上効果の持続する薬剤は製造できなくなっています。5年毎に施工しなければ効果が維持できない事や再施工時には新築時と違って壁体内など施工できない部分が出てくること、薬剤塗布なので施工者や住まい手であるお施主様の健康を害する可能性などが問題として挙げられます。。
健康に配慮した家づくりにこだわってきた住ま居るではそれは御法度。しかも薬剤処理は5年ごとの再処理が必要です。住ま居るではメンテナンスフリーな「ホウ酸塩」を主原料とした「エコボロン」を塗布しています。ホウ酸塩は非常に安定しており揮発蒸発することがありませんのでお部屋の空気を汚しません。高気密高断熱構造であっても、床下換気システムであっても、シックハウスの心配は無用です。安心してお使い頂けます。そして腎臓を持った動物には害がなく、しかも雨等で流れ落ちない限りほぼ永年効果が持続するメンテナンスフリーの理想的な対策です。
しかし雨降り時に施工できない、外部を囲う前に雨が降ってしまうと再塗布が必要になるのが大きなデメリットです。しっかりと現場管理が出来る業者さんではないと採用に踏み切れません。
そして土台の下には念のために第三の予防として「アリダン」という防蟻テープを土台と基礎の間に施工して白蟻をシャットダウンしています。
“いざっ”という時、年中無休・24時間対応で緊急対応が必要な「水廻り+カギ+ガラス破損+エアコン+給湯器」のトラブルの応急処置サービスを致します。
コインパークで知られる「タイムズレスキュー株式会社」様が運営してます、「新築引き渡し後10年間・24時間365日、基本無料の緊急駆けつけサービス」を標準アフターサービスとしてご提供いたします。今まで対応が難しかった、祝祭日・早朝・深夜もこれで即時対応が可能になりさらなる安心をご提供致します。
今までのお客様からのお問合せでは、技術と少しの材料があれば簡単に直せるトイレを始めとする水廻りのトラブルが非常に多くありました。このサービスによりこういったトラブルをすぐに対応して頂けるようになります。24時間365日いつでも気兼ねなく電話できるのも大きな魅力です。冷蔵庫など目の着くところにステッカーを貼っていただき、いつでも電話していただけます。
一次対応をタイムズレスキュー株式会社様にお願いして喫緊のトラブル対応は即座に行い、その他のアフターサービスについては、住ま居るが今まで通り対応致します。
高級分譲マンションなどでは当たり前となりつつある、24時間365日対応の応急処置サービスを住ま居るはいち早く取り入れ、お客様がお引き渡し後も安心して生活できるよう努めております。
高性能で省エネな家を提供するだけで無く、快適な生活を続けたり、いい家を長く保たせるために必要な家のメンテナンスについて講習会を開催したり、お客様との末永いお付き合いをお約束します。
人は生きている内に約60%の室内空気を吸い、寝ているときは73%、立っているときでも53%も床からの空気を吸っています。だから健康住宅には、床材こそ、無垢、自然素材で仕上げなければいけません。無垢のフローリングと言っても数え切れないほどの種類があり、価格も大分こなれてきました。ところがハウスメーカーを始め多くの業者さんは、その施工の難しさ、アフターメンテナンス等の理由からなかなか主流にはなりません。
昔の普通は「自然素材・本物素材」だったのに、今の普通は「新建材・偽物素材」となってしまっています。自然素材のフローリングに使われる「無垢材」とは、天然木から切り出された一枚の板をいいます。床として施工された後も、空気中の水分の吸収・放出を繰り返し、湿気の多い夏には余分な湿気を吸収してくれるので、素足で歩いてもさっとしていて快適です。
乾燥しがちな冬には水分を放出することで、湿度を整えてくれます。また木材は多くの空気を含みますので断熱性も高く、冬でも床面のヒヤッとした感覚は感じにくくなります。
ハウスメーカーが当たり前のように使うのが、合板フローリングです。木くずを薬や接着剤で固めたものや、廃材の木を薬剤で溶かして分解し、再度薬品を加えて圧縮して表面に木の模様を印刷したものや、紙を芯材にして表面にビニールを貼ったものなどがあります。
床を自然素材で仕上げたら、できれば壁も自然素材で仕上げたいものです。新築時は予算的に難しくても、リフォーム時には是非とも採用して頂きたい内装仕上げが珪藻土の塗り壁です。珪藻土の塗り壁の特徴は、なんと言ってもその調湿作用。快適なしない環境は「温度」とともに「湿度」がとっても重要です。その湿度を調節してくれるのが珪藻土の塗り壁です。
多くの建築業者さんが自然素材、調湿建材として珪藻土を施工しておりますがほとんどすべての業者さん、職人さんはただ塗れば効果が発揮されると思っております。住ま居るも当初はそうでした。
珪藻土という自然素材を壁に塗るためには、固めたり定着させたりするためにいろいろなものを混ぜないといけません。その「混ぜ方」によって、珪藻土の最大の特徴である「無数の穴」を塞いでしまうということを知りました。つまり、せっかく塗った珪藻土が調湿することのない、ただのデザインとなってしまいます。
さらに「珪藻土」といわれているものには「珪藻土」と「珪藻頁岩」と2種類あり、珪藻土のほうが重さが軽く、塗り壁に必要な量が増え調湿する穴の数も多いので住ま居るの珪藻土はしっかりと珪藻頁岩ではなく「珪藻土」を採用しております。
ですから住ま居るの珪藻土は一般的な珪藻土の3倍以上の調湿性能があります。調湿建材と言われる珪藻土の性能値は吸放湿量70g/㎡がJIS規格となっており、それを下回るものは珪藻土ではあるけれど調湿建材とは言えません。そのJIS規格の3倍以上の吸放湿量241g/㎡というのが住ま居るの珪藻土です。だから心地よさが違います。