「絶対に分けるべき」ではありません。でも、これから新築する子育て世帯なら、私はかなり積極的に分けます。特におすすめなのが、洗面室 1~1.5帖 + 脱衣・ランドリー 1.5~2帖 + ファミリークローゼット、という構成。合計3~4帖を使うなら、単純に「洗面と脱衣を別々にする」のではなく、洗濯・乾燥・収納まで一体化させる...
水回り・ランドリー(室内干し・洗面分離)
毎日の家事時間を劇的に短縮する水回り・ランドリー知見25選。乾太くんとファミリークローゼット直結動線、洗面・脱衣分離のメリット、カビ知らずの室内干し換気設計。
4人家族なら、私は「3帖」を推します。ただし、2帖=狭すぎる、ではありません。2帖は「室内干しに特化した部屋」として非常に合理的。3帖は「洗濯という家事を一室で完結させる部屋」として合理的です。そして設備計画は、物干しバー2本 + 45~50cm程度のバー間隔を確保 + 洗濯物の間に風を通す + 換気扇と給気の位置を対...
新築ならスペースが許す限り「洗濯機と横並び+造作カウンター」を第一候補にします。洗濯機の上だと取り出しと畳み作業が別になりますが、横並びなら取り出してそのままカウンターで畳めます。「洗濯機|乾太くん|収納」の並びで上部を作業カウンターにするのが黄金レイアウトです。先行のガス配管、屋外排湿管、耐荷重60kg以上の下地、メ...
浴槽の大きさ自体はどちらも同じ(長さ約1.4m)で、差が出るのは「洗い場の幅」です。1620にすると0.25坪(約0.8㎡)余分に面積を消費するため、その分を洗面室やパントリーに回す選択も賢明です。...
朝7〜8時の通勤・通学時間帯に2人同時に並んで身支度ができます。2ボウルにしない場合でも、幅1,200mmのワイドカウンター+片側ボウルにして、空いたスペースをメイクドレッサーにする設計も非常に人気です。...
乾いた衣類をハンガーごとクローゼットへ移すだけで洗濯作業が完了するため、たたむ手間が9割削減されます。家族4人分の日常着をすべてFCLに集約すれば、各個室へ洗濯物を配る重労働もなくなります。...
家族4人だと朝のトイレ争奪戦が日常茶飯事になります。また夜中に寝ぼけて階段を降りる際の転倒事故リスクや、体調不良時の隔離用としても2箇所の設置が現代住宅の基本水準です。...
浴室窓は結露やパッキンのカビの温床になりやすく、冬場のヒートショックの主因です。窓をなくすことで24時間換気による乾燥効率が上がり、夜間のシルエット漏れや防犯上の不安も完全に解消されます。...
帰宅後LDKのドアノブに触れる前に手洗いうがいができるため、外からのウイルス持ち込みを防止できます。生活感あふれる脱衣洗面室に来客を通さずに済む点も施主から大好評です。...
安価なCFは経年で端が剥がれやすく、無垢材は水ジミのリスクがあります。足元がヒヤッとしないサーモタイルや、高級感があり傷に強い塩ビフロアタイル(サンゲツ等)が美観と耐久性を両立します。...
洗面台で靴や泥付き衣類を洗うと衛生面が気になります。深さ30cm以上のスロップシンクに混合水栓(お湯が出る水栓)をつければ、頑固な汚れも気兼ねなくゴシゴシ手洗いできます。...
2階トイレは必須ではありません。しかし、「4人家族+2階に個室+朝の時間帯が重なる」なら、私は40~50万円を削ってまで1階1か所にすることは勧めません。一方、「2階トイレを削ることで、収納・洗面・断熱・耐震など、もっと毎日の生活や住宅性能に効くものを得られる」なら、1階1か所は十分ありです。そして設計上は、「トイレの...
従来の夜間電力ではなく、日中太陽光発電の余剰電力でお湯を沸かすHEMS連動エコキュートが最も経済的です。4人家族なら湯切れの心配がない460L高圧パワフル給湯タイプを推奨します。...
新築なら、スペースが許す限り「洗濯機と横並び+造作カウンター」を第一候補にします。洗濯機の上に専用台で設置する方法は、省スペースで費用も抑えやすい一方、乾燥後の衣類を取り出して畳む作業が別になります。横並びなら、乾太くんから衣類を取り出して、そのままカウンターで畳めます。特におすすめなのは、「洗濯機|乾太くん|収納」と...
「絶対に分けるべき」ではありませんが、子育て世帯なら積極的に分けます。特におすすめなのが、洗面室1〜1.5帖+脱衣ランドリー1.5〜2帖+ファミクロの構成。合計3〜4帖を使うなら、洗濯・乾燥・収納まで一体化させて毎日使う家事動線にします。面積に余裕がない場合は、洗面台だけを脱衣室の外に出す解決策も非常に優秀です。...
4人家族なら3帖を推奨しますが、干し特化なら2帖でも十分合理的です。バー間隔を45〜50cm空けて洗濯物の間に風を通し、換気扇と給気口を対角に配置してサーキュレーターを回す設計が乾きのスピードを決めます。...
「浴室設備は、無くすことより“固定しないこと”を考える。」鏡を使わない人は鏡を無くす。棚が必要ならマグネットにする。カウンターを使う人は残す。使わないものだけ撤去する。これなら、「掃除のために我慢する浴室」ではなく、「使いやすくて掃除もしやすい浴室」になります。【結論】「全部なくす」は極端。「必要なものを、外せるように...
【メリット】完全造作のようなホテルライクな高級感がありながら、メラミンポストフォーム天板で水に強く掃除も楽です。【デメリット】既製品(TOTOオクターブ等)に比べると収納三面鏡の裏の収納力はやや劣るため、横にニッチ収納を造作して補います。...
【メリット】夫婦や子供が同時に歯磨き・洗顔・メイクを行え、朝のイライラがゼロになります。【デメリット】設備機器代・給排水工事代が2倍になり、水栓の掃除箇所も2箇所に増えます。間口が1,200mm程度なら「幅広ボウル+2水栓」のハイブリッド型がおすすめです。...
【メリット】汚れた上履きや泥付きユニフォーム、ペットの手足を洗面台やお風呂を使わずにガシガシ洗えます。【デメリット】給排水工事費と器具代で8〜15万円UPします。水ハネ対策として壁面にキッチンパネルやタイルを貼るのが鉄則です。...
【メリット/1620】洗い場が40cm広くなるため、親子で体を洗ったり介護したりする際に抜群のゆとりがあります。【デメリット/1620】浴槽の大きさ自体は1616と同じで洗い場だけが広くなり、浴室掃除の面積が増え、脱衣室の面積を0.25坪圧迫します。...
新築ならおすすめ。ただし、間口910mmで無理に独立手洗いを入れるくらいなら、1000mm前後まで広げるか、タンク式を選んだ方がいいです。タンクレストイレは便器自体がコンパクトなので、トイレ空間をすっきり見せやすく、掃除もしやすいメリットがあります。ただし、独立手洗い器を設けると、便器だけでなく手洗い器の出幅・給排水・...
【メリット】浴室乾燥機(ヒーター熱源)は1回100〜150円かかりますが、除湿機なら1回30〜40円で済みます。【デメリット】除湿機のタンクの水を捨てる手間があるため、排水ホースをお風呂や洗濯パンに直結できるモデルを選ぶと完全自動化できます。...
「お風呂が好きで毎日使う人」には満足度が高い一方、使用頻度が低い人には不要です。特におすすめしたいのは、ジェットバスよりも肩湯。ジェットバスは「マッサージ・スパ」という趣味性が強いのに対し、肩湯は普段の入浴に自然に組み込めるため、使わなくなるリスクが比較的小さいからです。ただし、どちらも内部配管・ポンプなどが増えるため...
【メリット】重い洗濯物を持ってリビングを通らずにすぐ外の物干し場へ出られます。【デメリット】勝手口ドアは壁に比べて断熱性能が落ちるため冬場の脱衣室が寒くなりやすく、鍵の防犯対策も必要です。乾太くんや室内干しランドリーがあれば勝手口は不要なケースが大半です。...