2way玄関は、本当に機能します。ただし、「人が通れる幅」ではなく、「荷物を持った家族が毎日通りたくなる幅」にする。これがポイントです。私なら、家族用SICの有効幅:750mmを最低目標、800mm前後を推奨。そして、SIC → 洗面 → ファミクロ → LDKなど、家族側に「通る理由」を必ず作ります。2way玄関の価...
玄関・土間SIC(カバードポーチ・引戸動線)
急な来客でも玄関が散らからない土間SIC・2way動線知見25選。ベビーカー・アウトドア用品収納、カバードポーチ雨よけ設計、引き戸の有効寸法を詳しく解説。
靴箱の棚を40cm以上に深くすると、奥にホコリが溜まり手前の靴が取り出しにくくなります。大人の靴の全長は約28〜30cmなので、30cm棚板を20cmピッチで可動にするのが最も収納効率が高くなります。...
マンションのような5cm以下の段差は、土間の砂埃が室内に上がりやすく、靴を脱ぎ履きする際に腰掛けることができません。15cm前後の適度な段差があれば、高齢者も座って安全に靴の脱ぎ履きができます。...
ロードバイクを壁掛けするディスプレイフック用の下地補強や、充電式電動アシスト自転車用の防水コンセントを設けます。趣味のギアを屋内に持ち込めるため盗難や雨風の劣化を完全に防げます。...
風の強い日でもドアに煽られる危険がなく、ベビーカーや車椅子を押したまま片手でスムーズに出入りできます。最近の高断熱引き戸は気密・断熱性能も片開きドアと同等レベルまで進化しています。...
北側玄関でも、外壁側に90cmの坪庭(尺庭)を設けて白壁の反射光を取り込むか、ドア上部に採光窓を設けることで一日中安定した自然光が注ぎます。HEAT20 G2.5の高断熱なら冬場の底冷えも皆無です。...
外出時もサッと羽織って出かけられ、帰宅時も玄関で脱いで即掛けられます。花粉症のご家族がいる場合は、花粉除去用のスチーマーや小型空気清浄機を置けるコンセントを隣接させるのがプロの技です。...
雨の日や寒い冬の夜、パジャマのまま玄関外に出ることなく屋内で荷物を回収できます。高気密住宅専用の気密パッキン付き高断熱宅配ポストを選ぶことで、隙間風や断熱欠損をゼロに抑えられます。...
荷物で両手が塞がって帰宅しても自動で点灯するためストレスフリーです。消灯時に真っ暗になるのではなく、ほんのり常夜灯(10%点灯)に残る調光タイプにすると夜間の安心感が格段にアップします。...
玄関ドアの正面に鏡を置くと風水や心理面で落ち着かないため、側面の壁や下駄箱の扉裏・側面に配します。自然光が横から入る位置を選ぶと、顔色が明るく確認できます。...
庇が60cm程度と浅いと、雨の日に鍵を開ける間に背中や荷物がびしょ濡れになります。深めの庇を確保するか、2階のオーバーハング(キャンティレバー)下を玄関ポーチにする設計が非常に快適です。...
電池式よりも配線工事を伴うAC100V式が電池切れの心配がなく長寿命です。最新の顔認証システムなら両手に子供や買い物袋を抱えていても立ち止まるだけで自動解錠されます。...
妊婦さんや小さなお子様、高齢者が安全に靴を履けるだけでなく、買い物から帰った際に荷物をポンと置ける一時置き場としても重宝します。下部にスリッパ収納を組み込むと一石二鳥です。...
「人が通れる幅」ではなく「荷物を持った家族が毎日通りたくなる幅」にします。SIC→洗面→ファミクロ→LDKの動線をつなぐことで、家族が自発的に裏道を通るようになり、メイン玄関が常に美しく保たれます。...
私は、「ただいま手洗い」はかなり使われる設備。ただし、条件付きでおすすめと考えます。特に、子育て世帯+SIC+ファミクロ+LDKという住宅なら相性が非常にいい。一方で、玄関を狭くしてまで設置する価値はありません。採用するなら、幅500~600mm程度のコンパクトな手洗いを、玄関→SIC→手洗い→LDKのような必ず通る動...
【メリット】靴や荷物を抱えていても出入りがスムーズで、湿気や靴の匂いがこもりません。【デメリット】来客時に靴が見える心配がありますが、来客の視線ラインから死角になるよう配置を工夫するか、来客時だけ下ろせるロールスクリーンで100%解決します。...
【評価一覧】スマートキー:◎/タッチキー:◎/顔認証:○~◎/子育て世帯との相性:◎/荷物を持った帰宅:◎/電池切れ:△(対策可能)/締め出し:注意が必要/非常用キー:必須と考える。私なら新築住宅では、「スマートキーは付ける。ただし、非常用キーを必ず残す」という判断です。そして設備選びとして最も重要なのは、「鍵をなくし...
【メリット】高すぎず低すぎず、大人が軽く腰掛けてブーツやスニーカーを履くのに絶妙な高さです。【デメリット】段差を低くしすぎ(50mm以下)にすると、外からの砂ボコリがホールに上がりやすくなります。玄関ベンチや手すりと組み合わせると高齢期も安心です。...
【メリット】激しい雨の日でも濡れずに落ち着いて傘の開閉や荷物の整理ができ、玄関ドアの雨濡れ・劣化も防ぎます。【デメリット】庇の出幅が900mm程度しかないと、風を伴う雨で足元がビショビショになります。住ま居るでは柱を建てた深型ポーチを推奨しています。...
【メリット】外で使う泥のついた道具を室内に持ち込まずに土間上にそのまま保管でき、出し入れが極めてスムーズです。【デメリット】下駄箱の棚ばかり作るとベビーカーを置く床面がなくなるため、棚の下部を床までオープンにしたフリーゾーンを確保します。...
【メリット】頭からつま先、靴とのコーディネートまで完璧に最終チェックできます。【デメリット】玄関ドアを開けた正面に鏡を置くと風水で良い気を跳ね返すとされ、また夜間にドアを開けた際に自分の姿に驚くため、必ず左右の側壁に設置するのが鉄則です。...
【メリット】南北に風の通り道(パッシブデザイン)が生まれ、中間期にエアコンをつけずに涼しく快適に過ごせます。【デメリット】網戸のホコリ掃除が必要な点と、一般的な固定ドアより機器代が5〜10万円UPします。住ま居るの格子付き引戸は意匠性も抜群です。...
【メリット】重いお米や飲料水、まとめ買いした食材をリビングを通らずに数歩で収納できます。【デメリット】裏動線用の通路とドアが増えるため、壁面収納量が若干減少します。普段は開け放ち、来客時だけサッと隠せる引き戸を配置するのが正解です。...
【メリット】片足立ちでグラつく転倒事故を完全に防ぎ、ベンチの下部を普段履きサンダルの収納に活用できます。【デメリット】玄関ホールに一定の間口(1間以上)がないと圧迫感が出ます。折りたたみ式の壁付けベンチを採用するのも賢い選択です。...
EVを買う予定がなくても、新築なら「専用200V配線の先行施工」はおすすめ。そして設計者としては、①駐車位置を決める↓②EV用専用回路を確保↓③200V配線を屋外まで先行↓④コンセントは必要なら今設置↓⑤太陽光があるならV2Hも視野に入れる、という順番が合理的です。特に大事なのは、「EVコンセントを付ける」ことではなく...