窓・サッシ戦略・日射取得と遮蔽(Q118)
窓の「結露計算(ガラス表面温度の露点判定)」はどう行う?
💡 結論・重要ポイント
設計時の想定室温(20℃)と湿度(50%)から室内の露点温度(9.3℃)を割り出し、最寒日の外気温でもガラス・サッシ枠の表面温度が露点を超えているか判定します。
📐 標準基準・数値指標
露点判定式: 外気温-5℃、室温20℃湿度50%の時、ガラス表面温度が9.3℃以上なら結露ゼロ
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
オール樹脂サッシ+トリプルガラスであれば、外気温がマイナス10℃になっても室内ガラス面は14℃以上をキープするため、結露の物理限界を余裕でクリアします。
★ 住ま居るの設計原則
「結露は科学の計算で100%予見できる。露点温度よりガラス表面温度を高く保つ設計がすべて。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。