断熱性能・UA値・外皮設計(Q6)
断熱等級6(HEAT20 G2)と等級7(G3)の違いと費用対効果は?
💡 結論・重要ポイント
等級6(UA0.46以下)は真冬に暖房を消しても概ね13℃を下回らない水準。等級7(UA0.26以下)はおおむね15℃以上を維持し、無暖房に近い暮らしが可能です。
📐 標準基準・数値指標
初期増工費: 等級6で約100〜150万円、等級7で約250〜400万円アップ
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
等級6は費用対効果が最も高く、光熱費削減と快適性のバランスが抜群です。等級7は付加断熱の厚肉化や超高性能サッシが必須となり初期投資は増えますが、生涯の健康価値と極寒冷地の安心感は最高峰です。
★ 住ま居るの設計原則
「標準として目指すべきは等級6(G2)、極上の無暖房快眠や将来の資産価値を求めるなら等級7(G3)。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。