基礎断熱・床断熱・床下空間(Q70)

床下空間の「有効高さ」はどれくらい確保すべきですか?

💡 結論・重要ポイント

基礎立ち上がりの高さはGL(地盤面)から400〜450mm以上とし、床下の有効クリアランス(梁下〜耐圧盤)を330mm以上確保します。

📐 標準基準・数値指標

基礎高さ基準: GL+400〜450mm以上(人通口クリアランス330mm以上)

🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)

床下が低すぎると人間が潜り込んで奥まで点検できず、将来のメンテナンスやリフォームが不可能になります。長期優良住宅基準(330mm以上)を余裕でクリアする高さを確保します。

★ 住ま居るの設計原則

「床下の高さは将来のメンテナンス性そのもの。GL+450mmのゆとり基礎で一生涯点検。」

※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。

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