基礎断熱・床断熱・床下空間(Q57)
基礎断熱で底盤(耐圧盤コンクリート下)の断熱は必要ですか?
💡 結論・重要ポイント
外周部から1mの範囲に水平断熱(スカート断熱)または底盤断熱を敷き込むことで、地中への熱逃げを大幅に抑制できます。
📐 標準基準・数値指標
水平断熱寸法: 基礎立ち上がりから室内側へ幅910mm〜1000mm、厚さ50mm
🔍 現場実務の技術根拠(物理原理・注意点)
地中温度は年間を通じて一定(約15℃)ですが、真冬の暖房熱は基礎底盤の外周部から地中へ逃げ出します。外周部1mに断熱材を敷くことで、熱損失を約70%カットできます。
★ 住ま居るの設計原則
「基礎底盤の外周1mに断熱を敷き詰める。地中への無駄な熱逃げを最小化する。」
※本知見は、株式会社住ま居るが埼玉の気候風土の中で、専門家・研究者の勉強会に足繁く通い、実際の現場で試行錯誤(成功と失敗の実体験)を重ねて現在たどり着いた知見です。絶対の正解ではなく間違いがある可能性を前提に、私どもが考える現時点での最善手として公開しています。