省エネ住宅についてもっと詳しく知りたい方は、省エネ住宅の教科書をご覧下さい。


先進国では当たり前の” 暖かい家 ”。日本では” 寒すぎる家 ”が普通だから、いまいちピンときません。
”寒すぎる家”が当たり前だから、家中全部暖める(暖房する)なんて光熱費がかかりすぎるから誰もやろうとはしませんよね。でも家中暖めても、涼しくしても、今より光熱費がかからないとしたら・・・・
Q値で1.5を切る高断熱性能、C値で1を切る高気密性能、熱をロスしない全熱交換換気、消費エネルギーの少ないLED照明器具、ヒートポンプを採用した給湯と空調設備。そして何より断熱性能を決める窓(開口部)の仕様と性能。これらが整えば、省エネで光熱費のかからない暖かく涼しい家ができます。
難しいのはそのノウハウと組み合わせ。

今、国を挙げて省エネ住宅を推進しています。2020年に日本では初めて「断熱性能」が建築の法律に盛り込まれ、低炭素社会の実現に一歩ずつ歩みを進めていこうとしています。平成27年11月のパリで開催されるCOP21。京都議定書に盛り込まれた、CO2削減の目標もむなしく実現不可となり新たな基準と目標を設定しようとしています。このままいけば地球がかなり危なくなることはかねてより言われていたのですが、経済優先の社会や先進国と途上国での生活水準の違いなど様々な国の思惑から合意に至らず、好転するどころかますます危険な状態になっていることは、最近の異常気象や季節を感じなくなった気候から感じる方も多いのではないでしょうか?

今の快適な生活を後退させること無く、よりよく改善し、かつ消費エネルギーを少なくし、少CO2、低炭素社会を実現するには、家庭での消費エネルギーの削減が最も効果的となっています。ですので国は戦後全く規定の無かった法令も変えるなどして、徐々に低燃費住宅の建築や改築・改装を進めようとしています。

2020年の法改正に従っても、結局は” 寒すぎる家 ”が” 寒すぎない家 ”に変わるだけです。どうせなら” 寒すぎない家 ”ではなく、他の先進国と同様” 暖かい家 ”にしたほうがよくありませんか?

埼玉の気候で省エネで光熱費のかからない、家の中全体が暖かい家を建てることは、コスト的にもそれほど難しくありません。
ましてや地元の直請け直施工の工務店なら、ハウスメーカーの最低グレードの建物より安く建てることが出来るでしょう。知名度の高いハウスメーカーも所詮は2020年基準を達成していることを宣伝するレベルの”寒すぎない家”がほとんどです。他の先進国では建てることすら許されないレベルの低性能住宅に、総額で坪70万円以上もかけるなんて、いかがなものでしょうか?
ちょっと調べるとたくさんの情報がでてきますので、これから家を計画している方は建てた後にがっかりしないためにも勉強が必須です。

勉強が大変なら、暖かく涼しく暮らせる健康住宅の専門家・住ま居るにご相談ください。

  1. 理想のプランで建築する、高性能なトータルコストメリットのある断熱・省エネ住宅が基本です

    20150518_07結露しない家は究極の、そして健康住宅に欠かせない” 暑さ・寒さの無い家 ”です。結露しないを保証できる家のつくり方はそんなに難しくありません。だって、世界では当たり前なのだから。
    土地から理想の家を建てられる方も、建替や新築の方も、光熱費まで含めたトータルな住居費で比較すれば断然お得な「高気密・高断熱・省エネ住宅」。せっかく建てた家が暑すぎたり寒すぎたり、光熱費がいっぱいかかる家では残念ですよね。今、普通に家を建てるだけでは”暖かい家” ”涼しい家”にはなりません。北欧の家とかカナダ住宅とか、ダイレクトに高気密・高断熱と宣伝していても、実際に十分な性能があるかどうかはわかりません。住ま居るの「結露しない家」は高温多湿の夏も考慮した埼玉の気候に適した省エネ設計で、高気密・高断熱でトータルコストメリットが抜群にイイ家です。

  2. 自然素材による内装・デコレーションでさらに快適にグレードアップ

    20150706_00自然素材の家に取り組んで20年。地域一番の経験値は今の家造りに着実に活かされています。「なぜ自然素材なのか?」「何のための自然素材なのか?」に真剣に向き合ってきたからこそ、やっぱりご予算に少しゆとりがあれば絶対にオススメしたいことがあります。本当に快適な室内環境は「湿度」が大きな鍵を握っています。人工的な機械設備では無く、半永久的に続く、自然素材そのものが持つ特徴。
    住ま居るには、アトピーやアレルギーを克服されたお客様が多数いらっしゃいます。ただ自然素材を使っただけでは実現できない、確かな経験と技術に基づくご提案があります。新築はもちろん、リフォーム・改築・リノベーションでも、「健康住宅」にご興味のある方には最適な住宅会社です。

  3. 省エネ快適設備の追加とお好みの住宅設備とデコレーションで至福の家に

    20150726_22もう少しご予算にゆとりがあれば、省エネでさらに快適に冬を越せるヒートポンプ式床暖房やゆとりと豊かな生活を享受できる薪ストーブなどご提案することが出来ます。最上級グレードのシステムキッチンや高級ホテルに勝るシステム洗面化粧台、ユニットバス、造るお風呂だって実現出来ます。しかも大手ハウスメーカーさんの最低グレードの建物価格以下で。住ま居るの家は2050年になっても、2050年に建てられる普通の新築住宅より、省エネで快適な家を目指しています。

まずはパンフレットをご請求いただくか、モデルハウスをご見学してください

真冬と真夏こそ住ま居るの「結露しない家」の実力が存分に発揮されています。本当に暖かい・心地よい家をご堪能していただけます。